今人気の格安SIM「Y!mobile(ワイモバイル)」初心者でも分かるように詳しく解説しました!

この記事の目次

1.ワイモバイルの概要

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、格安SIMブランドの1つになります。

格安SIMは本来なら自社で回線を持たない会社が他社の回線を借り受け、通信サービスを提供することが一般的です。

しかし、ワイモバイルはソフトバンク自身が運営しているため、格安SIMの中ではサービスの品質が高くなります。

回線はソフトバンクのものになるため、全国に店舗が多数あり、対面サポートを受けて気軽に相談できて便利です。

このため、「料金が安いソフトバンク」と同じような感じになり、通信費用を減らすためにうまく活用できます。

そんなワイモバイルについて、今さらまわりに聞けない人、格安SIMで迷ってる方に初心者でも分かるように解説しました。

2.ワイモバイルの特徴

翌月にデータ繰り越し

ワイモバイルは余ったデータがあれば翌月に繰り越せるため、容量を超過していても繰り越した分でまかなえることが特徴です。

このため、災害や緊急のことなどで普段よりも容量を超過していても対応できるため、データをうまく使えて余分な出費を減らせます。

しかし、繰り越せる容量は1ヶ月分と制限されるため、きちんと確かめてから利用することが大事です。

家族割・親子割

家族割や親子割のサービスもあり、家族で利用するとお得に利用できます。

また、家族割の条件は血縁や婚姻関係である相手なら対象者になり、親等数の制限がなくうまく使うと効果的です。

そのほか、恋人でも同じ家に住んでいれば適用され、家族と離れて暮らしている場合でも構いません。

ただし、割引になる回線は2回線目から9回線までになり、10回線目からは通常の料金になります。

一方の親子割は利用者の年齢が5~18歳になり、本人だけでなく家族割を申し込んだ人も対象になります。

ただし、子供がいても4歳以下や19歳以上は適用されないため、年齢制限があると認識することが大事です。

割引になる料金は親子割と家族割を合わせて2,000円以上になり、他社と比べてもかなりお得になります。

しかし、親子割の適用期間は12ヶ月になり、過ぎれば通常の料金になるため注意が必要です。

また、一人暮らしや単身赴任をする際には光回線とセットで契約すると家族割と同等の割引になり、少しでも初期費用を安くするために役立ちます。

データ増加オプション

データ増加オプションが1年間無料になり、利用できるデータの量を手軽に増やせます。

利用可能なデータ容量を増やすためには本来なら月額550円かかりますが、1年間無料になるため安心して使いやすいです。

データ増量オプションは料金プランごとに異なり、シンプルSは2GBですが、シンプルMとシンプルLは5GBになります。

3.ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プランは3つあり、「シンプルSプラン」、「シンプルMプラン」、「シンプルLプラン」です。

「シンプルSプラン」は毎月2,178円で3GB利用できますが、料金が安い分ほかのプランより制約があります。

しかし、「家族割またはおうち割 光セット」を適用すると月額が990円になり、半額以下になってお得です。

一方の、「シンプルM」プランは基本料金は3278円でデータ容量が15GB、「シンプルLプラン」は基本料金が4,158円でデータ容量は25GBになります。

また、家族割で1,188円、ワイモバ親子割で1,100円、おうち割光セットで1,188円と同時に適用でき、それぞれの条件を満たしているとかなりお得です。

ちなみに、料金プランごとの違いは月間の利用可能な通信容量になり、「シンプルLプラン」は25GBになります。

このため、料金が安いですが使用できるデータの量が限られるため、容量が大きくなる傾向がある人には向いていないと言えそうです。

一方の通話料金は2つのオプションがあり、加入すると頻繁に利用する際にはお得になります。

「だれとでも定額」は毎月770円で1回の通話が10分以内なら無料になり、音声通話で指示を頻繁に出す場合などに最適です。

また、「スーパーだれとでも定額」は毎月1,870円で通話が無制限になり、音声通話をメインに使う場合にも安心できます。

ワイモバイルは他社から乗り換えると端末が安くなり、機種変更をすると便利です。

また、端末の価格は店舗よりオンラインストアのほうが安く、事務手数料も発生しなくてお得になります。

そのほか、SIMだけの乗り換えでもキャッシュバックのサービスがあり、お得になる方法も多くて便利です。

ただし、他社から乗り換えることだけでなく指定のプランに加入する必要があるため、きちんと内容を比較してから決めないといけません。

指定のプランは「シンプルM」または「シンプルL」になり、「シンプルS」は適用されないため注意が必要です。

4.ワイモバイルの特典・キャンペーン

60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン

60歳以上であれば通話時間や回数が無制限になります。

データ増量無料キャンペーン

月額550円の「データ増量オプション」を初めて利用すると1年間無料になります。

もっとPayPayあげちゃうキャンペーン

PayPayモールでのお買い物が最大20%相当、ヤフーショッピングで最大16%相当のPayPay残高がキャッシュバックされます。

条件は新規契約または他社からの乗り換えで、ワイモバイルサービスを初期登録しPayPay残高またはヤフーカードでのお支払いです。

家族割

ワイモバイルを家族で申し込めば2回線目からは1,188円値引きされますが、15GBを家族二人で契約する場合のみになります。

5.他社比較(Y!mobile/ahamo/povo)

料金

格安SIMといえばワイモバイルの他にもNTTドコモのahamo、KDDIのpovoがあります。

最初に料金プランではワイモバイルは容量に応じて3つあり、2,178円~4,158円です。

一方のahamoでは2,970円、povoでは容量に応じて0円~2,700円になります。

このため、他社よりも基本料金は割高になり、容量が大きくなるとさらに高くなります。

データプラン

次に最大の容量ですが、ワイモバイルは25GBまであります。

一方のahamoは最大の容量が20GBで、povoが20GBです。

このため、ワイモバイルは他社よりも大容量のプランを選べますが、料金が高くなっています。

データの使い放題プラン

次に、データの使い放題プランですが、ワイモバイルとahamoにはありません。

しかし、povoは24時間ごとに330円かかりますが、満足するまで楽しめます。

追加データオプション

追加データオプションはワイモバイルでは月額550円で1~3GBになりますが、ahamoは90GBで1,980円でpovoはありません。

このため、ワイモバイルは容量が足りなくなると付け足せるため、うまく使うと便利です。

無制限の定額通話

無制限の定額通話ですがワイモバイルは月額1,870円で、ahamoは1,100円、povoは1,650円です。

このため、無制限の定額通話は他社よりも高く、通話をメインに使う場合には不向きだといえます。

申し込み方法

サポート内容ですが、ワイモバイルは店頭とオンラインでも対応しています。

一方のahamoは専用チャット、povoはオンラインになり、ワイモバイルと比べて店頭で対応していなくて不便です。

店員さんに相談して決めたい方には店頭対応しているワイモバイルがおすすめです。

6.メリット・デメリット

メリット

ワイモバイルのメリットは8つあり、以下のようになっています。

  1. 通信速度が安定しているため、格安SIMにありがちな回線が狭いなどの制限がなく安心です。このため、お昼や夜など格安SIMの速度が下がりやすい時間帯でも影響がなく、回線速度を重視して選ぶことができます。
  2. ソフトバンク光やSoftBank Airを使えば安くなり、セット割引を受けることができます。セット割引はどのプランでも毎月1188円値引きされ、おうち割光セットを適用すると月額990円になって便利です。また、固定のインターネットとの併用割引もあり、ほかのサービスにはないメリットがあります。
  3. ヤフープレミアムの特典を受けられ、以下の6つがあります6つの特典は雑誌の読み放題、無制限のヤフーかんたんバックアップ、てもみんや牛角などで使えるクーポン、ヤフーショッピングやロハコでポイント5倍、ヤフオク出品手数料の割引、買い物に保証をつけられることです。ヤフープレミアムは月額508円になりますが、併用して利用するとお得になります。
  4. 取り扱う店舗が多く、サポートが充実していることです。サポートはネット上だけでなく店舗でスタッフに相談でき、困っていることがあれば気軽に質問できます。
  5. 10分かけ放題や完全なかけ放題オプションがあり、他社のように時間が限定されていないため安心です。また、月額770円の「だれとでも定額」は10分以内なら通話料無料になり、1,870円の「スーパーだれとでも定額」はかけ放題になり好みに合わせて選べます。
  6. 無料でメールを使えるため、メッセージを気軽に送れて便利です。ワイモバイルのメールアドレスはドコモやau、ソフトバンクでも対応でき、完全無料でできます。
  7. 家族割で2回線目からは毎月1,188円引きになり、家族で格安SIMを利用する場合には最適です。
  8. 契約期間の縛りがなく、いつでも他社に乗り換えたり、解約することができます。

デメリット

逆に、デメリットも3つあり、他社と比べるときに参考にしてから決めると良いかもしれません。

  1. 料金がほかの格安SIMと比べても割高になり、きちんと比較してから選ぶ必要があります。しかし、ワイモバイルはサービスが充実しているため、お得になる金額を加味して選ぶと良いかもしれません。
  2. 割引が適用される期間が限られ、終了すると元に戻ってしまうことです。一例をあげるとワイモバイルの「スマホプラン」は半年間は新規割が適用され770円割引になりますが、その後は通常の料金になります。
  3. キャリアのスマホを使うためにはSIMロックを解除する必要があり、かかったままになっていないか確かめる必要があります。ちなみにSIMロックは他社のSIMカードでそのまま通信できないよう制限されているため、事前に解除してから申し込まないといけません。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか。

ワイモバイルは格安SIMの中でも有名ですが、メリットもあればデメリットもあります。

しかし、月額料金は高めですが割引サービスも充実し、家族で利用するには最適です。

また、他社よりも通信速度が早く時間帯による影響も受けないため、自由度が高く有意義に使えます。

そのほか、メールも無料で好きなだけできることや、音声通話でもかけ放題プランが充実しています。

また、店舗があり他社のようにネット上での問い合わせに限定されないためサポートを受けやすく、格安SIMの初心者にはおすすめです。

そのほか、家族割以外にも光回線とのセットで割引になり、インターネットを使う場合にもお得になります。

他にも、ヤフープレミアム特典を受けられるなど料金が高くても便利なポイントもあり、他社と比べて少しでもお得になるように使うと効果的です。

契約期間に縛りがないので、少しでも気になったら一度ワイモバイルを使ってみることをおすすめします。

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