本気で婚活したい！結婚相談所の選び方、そして6社比較して検証してみました

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そろそろ本気で婚活したい！

でも結婚相談所はお金もかかるし、モテない人が登録している場所だから・・・と思って避けていませんか？

結婚相談所は、効率的に婚活し、結婚に真剣に向き合っている人が登録して活動しています。

なので、自分に合った人と出会えると、その後の進展もスムーズに事が進んでいきます。

いざ結婚相談所に登録しようと思っても、「結婚相談所って本当にいいの？」「費用は？」「メリットとデメリットは？」など、いろんな悩み問題が出てくると思います。

全国に約4000社もの結婚相談所がある中で、あなたに合っていない結婚相談所を選んでしまうと、時間もお金も無駄になってします。

今回大手結婚相談所を徹底比較してみたので、あなたに合った結婚相談所を見つけて、素敵な出会いを見つけてみましょう。

1．おすすめ結婚相談所

【ハイブリッド型】ゼクシィ縁結びエージェント

ゼクシィ縁結びエージェントは、リクルートが運営している結婚相談所です。

全国に25店舗あり、年間でも20万前後の費用で活動することができます。

また、コーディネーターのサポートも充実していて、28%の成婚実績があります。

CONNECT-shipの利用開始したことで、参画各社と会員データベースを共有され、他社の会員とも出会えるチャンスが増えるので期待が持てます。

運営会社	株式会社リクルート
入会金	33,000円
月額費	シンプルプラン：9,900円 スタンダードプラン：17,600円 プレミアプラン：33,000円
お見合い料	0円
成婚料	0円
年間費用	約250,000円　※スタンダードプランの場合 （入会金＋スタンダードプラン×12ヶ月分）
会員数	約12500名（コネクトシップを含めると約30000名）
男女比	男：女＝47：53
年齢層	20代後半〜30代前半
タイプ	ハイブリッド型
店舗数	札幌店、仙台店、銀座店、新宿店、池袋東口店、立川店、横浜店、大宮ソニックシティ店、千葉店、船橋ららぽーと店、高崎イオンモール店、水戸エクセルみなみ店、静岡店、浜松店、名古屋駅店、栄店、梅田店、梅田茶屋町店、なんば店、京都駅前イオンモール店、京都三条鴨川店、神戸店、岡山クレド店、広島店、博多店、天神店（計26店舗）
公式サイト	ゼクシィ縁結びエージェント

 ※金額は税込です

【ハイブリッド型】パートナーエージェント

パートナーエージェントは、成婚率業界No.1、業界最大級の会員数を誇る結婚相談所です。

提携先の会員も含めると約73,000人の紹介が可能で、成婚コンシェルジュが婚活プランPDCAを定期的に見直したりと手厚いサポート受けることができます。

運営会社	タメニー株式会社
登録料	33,000円
初期費用	コンシェルジュライトコース：33,000円 コンシェルジュコース：104,500円 エグゼクティブコース：308,000円（首都圏、名古屋、関西）
月額費	コンシェルジュライトコース：14,300円 コンシェルジュコース：18,700円 エグゼクティブコース：33,000円（首都圏、名古屋、関西）
お見合い料	0円
成婚料	55,000円
年間費用	約420,000円　※コンシェルジュコースの場合 （登録料＋初期費用＋コンシェルジュコース×12ヶ月分＋成婚料）
会員数	約11700名（コネクトシップを含めると約73000名）
男女比	男：女＝45：55
年齢層	30〜50代
タイプ	ハイブリッド型
店舗数	札幌店、仙台店、横浜店、大宮店、船橋店、高崎店、新宿店、西新宿店、銀座店、池袋店、上野店、丸の内店、名古屋店、豊田店、静岡店、浜松店、大阪店、京都店、神戸店、姫路店、広島店、福岡店、北九州店（計23店舗）
公式サイト	パートナーエージェント

※金額は税込です

【データマッチング型】ノッツェ

ノッチェは、1993年からサービスがスタートした25年以上も続く老舗結婚相談所です。

お見合いアシストコースであれば、専任カウンセラーのサポートを受けれます。

また、独自のDNAマッチングがあり、HAL遺伝子検査を行い、遺伝子的に相性ぴったりな人を出会うことができます。

運営会社	株式会社結婚情報センター
入会金	33,000円
初期費用	52,250円
月額費	ベーシックコース：4,950円、9,900円、14,850円 お見合いアシストコース：21,450円 マッチングコース：0円（DNAマッチング費用55,000円初回のみ）
お見合い料	お見合いアシストコース（1回）：11,000円 マッチングコース：マッチング料16,500円（お見合いが発生した場合のみ）
成婚料	110,000円
年間費用	約460,000円　※お見合いアシストコースの場合 （入会金＋初期費用＋お見合いアシストコース×12ヶ月分＋お見合い料1回＋成婚料）
会員数	非公開（約40000名）
男女比	男：女＝60：40
年齢層	20〜50代
タイプ	データマッチング型
店舗数	札幌支店、旭川支店、青森支店、仙台支店、郡山支店、長野支店、東京新宿本店、千葉支店、横浜支店、大宮支店、宇都宮支店、名古屋支店、静岡支店、大阪梅田支店、京都支店、神戸支店、岡山支店、広島支店、高知サロン、福岡支店、鹿児島支店（21店舗　サテライト除く）
公式サイト	ノッツェ

※金額は税込です

2．結婚相談所を選ぶ理由

婚活パーティーや街コン、マッチングアプリではなく、『結婚相談所』を選ぶ理由についてあげていきます。

出会いの数

大手結婚相談所の会員数は、約2万〜5万人とかなり多いです。

しかし、会員数が多いからといって、成婚率が比例するかというとそれはまた別の話になります。

会員数が多いメリットとしては、出会える人数が多い、職業や年齢が幅広い、容姿や趣味など自分の条件に合う人と出会えるなどチャンスが広がります。

相手の質（高収入）

結婚相談所の男性会員は、年収の公開が必須となっています。

証明となる書類の提出が義務付けられており、源泉徴収票や税務申告書など直近の書類を提出して登録されます。

マッチングアプリなど男性が自分で選択するのではなく、証明書で確認して公開されている情報なので、とても信用性があり安心して活動できます。

結婚への真剣度

一般的に結婚相談所に登録している男性は、マッチングアプリや婚活パーティーなどに比べると結婚に対し真剣に考えて活動されている人が多いです。

登録時の初期費用や、独身証明や収入証明などの書類の提出、入会前のカウンセリングなども手間もお金もかかっています。

プロフィールの信用性も高く、効率的に動きたいと思って登録されいる方も多いので、他に比べると結婚への真剣度は高いと言えます。

コンサルタントのサポート力

選んだコースにもよりますが、お相手の紹介、お見合い日の調整、活動のアドバイスなど、入会するとコンサルタントの手厚いサポートを受けることができます。

一人で活動しても進まい婚活がコンサルタントの力で的確なアドバイスがもらえたりと、効率良く成婚まで進めることができます。

3．結婚相談所の選び方

結婚相談所を選ぶ際には、サービスが自分と合っているかが重要になります。

そこで７つのポイントをまとめましたので、相談所を選ぶ時に是非参考にしてみてください。

会員数、男女比

全国に約4000社もある結婚相談所では、それぞれ会員数が違うため、最初に会員数と男女比を把握することをオススメします。

極端に少なすぎると、あなたの希望条件に合う人が見つからなかったり、競争率がグーンっと高くなったりと、なかなか思い通りに進めれないこともあるようです。

また男女比も極端に差がありすぎると、ここでも競争が起こってしまいます。

料金（トータル費用）

結婚相談所では、初期費用や月会費が発生します。

結婚相談所によって差はありますが、正直安い金額ではありませんので、年間で出せる金額をきちんと考えた上で、自分にあったプランを選ぶようにしましょう。

タイプ（仲人型・データマッチング型・ハイブリッド型、オンライン型）

結婚相談所には４つタイプがあります。

仲人型	専任スタッフがお相手を紹介し、成婚まで手厚いサポートをしてくれます。お見合いの日程調整やアドバイス、お断りなども全て対応してくれます。
データマッチング型	自分でお相手をデータベースから検索して探します。紹介もシステムでマッチングさせ一覧で表示されるようになっていて、日程調整などもすべて自分で行います。
ハイブリッド型	仲人型とデータマッチング型の２つの要素を持つタイプです。お相手は自分で検索したり、専任スタッフから紹介やアドバイスなどのサポートもしてもらえます。
オンライン型	無店舗で、オンラインですべて完結できます。マッチングアプリの使い方に似ていて、カウンセラーのサポートはほぼありません。

カウンセラーのサポート

結婚相談所によってサポートレベルが違います。

どこまでサポートしてくれるのか、そのサポートがあなたが望んでいるレベルなのか判断しましょう。

例えば、手厚いアドバイスが欲しい方は、担当者とコミュケーションが取りやすい環境なのかなども気になるところです。

プロの的確なアドバイス、手厚いサポートを受けれる相談所だと、あなたのモチベーションも高く婚活を進めれるのではないでしょうか。

サービス提供範囲

結婚相談所によって成婚の定義が「真剣交際」なのか「婚約」で違います。

確実に結婚に向けて活動されている方は「婚約まで」の相談所を選ぶようにしましょう。

真剣交際は恋人なので、別れてしまうとまた男性探しからスタートになります。

ここのサービス提供範囲が結婚相談所によって違いますので、注意して確認することをおすすめします。

休会できるか

結婚相談所に入会をしたものの、仕事やプライベートが急に忙しくなり、活動ができなくなってしまう時があるかもしれません。

そんな時、退会ではなく一時的に活動を停止できる休会制度を設けている相談所もあります。

休会制度は休会費用が多少かかりますが、活動を再スタートする際にスムーズに再開することができます。

一度退会してしまうと再入会するのに初期費用がかかりますので、休会制度を利用するようにしましょう。

返金保証制度があるか

結婚相談所は、契約から８日以内のクーリングオフが可能となっています。

その場の勢いで契約してしまい、やっぱり取り消したいと思ったときは、すぐにクーリングオフの手続きをしましょう。

4．結婚相談所を決める際の注意点

ここで結婚相談所を決める際に注意する点を２つお伝えします。

お金だけで決めない

費用が安いからという理由だけで入会を決めるのはやめましょう。

真剣に婚活をスタートしたのに、サービス内容に満足できなくて、すぐ辞めてしまうという事態が起こる可能性があります。

お金も大事ですが、費用以外の部分もしっかり考えて相談所を決めましょう。

成婚率は参考程度に

成婚率の算出方法の定義は、結婚相談所によって異なります。

プロポーズがあって成婚と判断する相談所もあれば、お互い結婚の意思を固めたと判断で成婚とみなす相談所、この2つ大きな違いがありますよね。

成婚率だけで他の相談所と比較しないようにしましょう。

5．結婚相談所６社比較

大手結婚相談所６社を比較してみました。

ゼクシー縁結びエージェント、パートナーエージェント、IBJメンバーズ、フィオーレ、ノッツェ、スマリッジ

6．まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事では、結婚相談所の選び方や大手結婚相談所の比較についてご紹介しました。

1社だけ見て入会を決めるのではなく、一度無料相談を受けて、実際使うシステムや進め方、特徴など理解した上で、入会手続きを進めるようにしましょう。

あなたに合った結婚相談所は必ず見つかります。

諦めなければ必ず良い出会いがあるでしょう。