【自分らしく働くために】考えるべきこと

こんにちは!ODAMAKI(おだまき)です。

早速ですが、あなたは毎日楽しく働いていますか?

無能な上司に、気が回らない部下、毎日毎日身を粉にして働いた対価とは思えないほどの少ない給料、不満をあげればきりがないと思います。

ちなみに私は20代の時、仕事量と給料に不満だらけで毎日のように文句を言ってました(笑)

そんなあなたのために、次の転職先を決める上で大切な「自分らしく働くために」何を考えればいいかアドバイスしますね!

この記事の目次

◼︎自分らしく働くとはどういうことか

「自分らしく」というと、なんか漠然としてますが、ようは自分に無理のない不満のない状態のことを指します。

ただ、お察しの通り仕事に全く無理せず不満のない状態は現実的ではなく、そもそも会社の中のことなんて会社に入ってみないとわかりませんよね。

だから、まず自分に目をむけ仕事に対して自分が何に価値をおいているか一度考えてみましょう。

 

◼︎仕事を選ぶ3つの軸

まずは仕事を選ぶ軸を決めましょう。
軸を決めることで自分は仕事に対して何を重要視しているかがわかり、仕事を選ぶポイントになります。

・お金

先立つものはお金ですね。
ある程度のお金をもらえれば多少の理不尽も我慢できる、という方や買い物が趣味で、週末はいつもショッピングでストレス発散をしている方は、もらえる給料重視で考えましょう。

給料というのはあなた個人の能力ではなく、業界が儲かっているか儲かっていないかで決まります。

飲食業やサービス業は給料が安く、保険業や金融業、不動産業は高い傾向にあります。
扱う商品が高かったり、そもそも市場規模が大きいことが要因です。「業界別 平均年収」、「年収高い業界」など調べればたくさん出てくるので参考にするといいと思います。

デメリットは、歩合(自分が成果をだせばプラスαでもらえるお金)の割合が高かったり、ノルマがきつかったり、上司のパワハラがえぐい傾向にあるのでしっかり会社を調べる必要があります。

・場所・時間

毎朝満員電車に乗るのは絶対いや、朝早く起きるのが苦手です・・・。なんて人は、場所や時間の自由な会社を選びましょう。

最近は、コロナの影響もあり通勤せず在宅で仕事をさせる会社が増えてきています。

またフレックス制を取っている会社もありコアタイム(例えば11時~14時は連絡取れる状態にしておいてね、という時間)以外は、どこで働いても自由という会社もあります。

ネットさえつながっていれば仕事ができるので、沖縄の離島でトロピカルジュースを片手に青い海を見ながらさざなみをBGMに仕事、なんてことが可能なのです。

実店舗がある会社(ホテル、飲食店、美容院など)はお客さんがお店や店舗に来てもらえないと収益が発生しないケースが多いので難しいかもしれませんが、パソコンがあれば簡潔する仕事の場合はリモートワークのケースが高いです。

最近は求人にリモートワークの旨が書いてある場合が多いですし、会社のブログや個人のSNSでわかることが多いので調べてみましょう。

デメリットは、家が職場になるので仕事とプライベートのメリハリが付きにくいこと、何にどのくらい時間を使ったか、など会社に出勤していた時と比べ細かく記録して提示する場合が多いです。ある意味会社に出勤していた時よりも時間にシビアな点があることには注意が必要です。

・やりがい

何にやりがいを感じるかは人それぞれなので、今までの人生を振り返りどんなことがあって嬉しかったか、何に感動したか、など時間をかけて洗い出してみましょう。

人の喜ぶ顔が見たい場合は、人と対面で会う仕事でしょうし、自分の作ったもので周りを幸せにしたい、だったら何かクリエイティブな仕事になると思います。

もちろん、まだやりたいことはみつかっていないけど、なんかやりがいを探している、って人はいろんなことを体験してみるのも一つの手です。

管理者のOMakiも、なにかまだ見ぬ面白い事を探すため、過去に週1でストアカ(ストリートアカデミー※)やっていました。ハーバリウム作ったり、絵画やキックボクシングをしてみたり・・・。

もしかしたら、自分の好きなことにまだ出会っていないだけかもしれません。

◼︎まとめ

いかがでしたか。
自分は仕事において何を重要視しているかを知るだけでも転職をする際の一つの指針になると思います。
ゆっくり時間をとってしっかり自分と向き合ってみてくださいね!

OMaki
ではまた!次回もお楽しみ〜☆
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