【自分らしく働くために】わたしの強みを知る方法

こんにちは!ODAMAKI(おだまき)です。

やっと暖かくなってきましたね!早く桜が満開にならないかな〜と毎日楽しみに待っています。

さて、もうすぐ4月になりますが、これから社会人になる方や、転職して新しい職場で働く人も多いのではないでしょうか。

今回、自分らしく働くために「わたしの強みを知る方法」について書いていきたいと思います。

あなたは、どのくらい自分のことについて知っていますか?
と聞かれて、自信を持ってうなずけるでしょうか。

何が嫌いで、何が好きか、趣味や得意なこと・不得意なこと。どんな思想を持っていて、どんな目標があり、どんな価値観を大切にしているのかそうした自分の中にあるもを把握することは、生きていく上でも大切なことです。

自分のことは、自分が一番よく知っている。そんな風に考えている人ほど、案外自分自身についておごそかにしがちなのです。

仕事においては、自分自身の成長や、メリット意外にも会社においてのメリットまで考えて動けると、行動の幅も広がります。

また自分自身を静かに見つめる時間を1日の中に30分だけでもいいので、作ってみると良いかもしれません。もし、自分で考えても同じようなことしか思い浮かばないのであれば、友人や、周りの人間に聞いてみるというのも一つの手でしょう。

この記事の目次

◼︎強みを見つける6つの方法

では、具体的に自分の強みを見つけるにはどのようにすれば良いのしょうか。

①今までの経験を思い出し整理する

今まででやってきたこと、仕事でも勉強でも趣味のことでも良いので、これまでの体験を通して、自分の強みを見つけ出してみてください。

集中力はあるのか、作業のスピードはどうか、クオリティはどうか、分析はできるのか、手先は器用か不器用か、怠けがちか、勤勉か、自由な発想はできるか、規則は守れるのか、ルールは守るのか、破れるのか、作れるのか。

どんな軸でも良いのです。何事も使い方によっては強みにも弱みにもなるからです

例えば、医者などであれば、手術や診察にミスは許されません。もし、ミスをすると、人の命にも関わる問題となってしまうからです。ですが、もし、アーティストであれば、自由で、新しい発想ができることが大切です。集中力がなくなれば、気分転換をして、自分の中でバランスを取れるかどうかも大切です。このように、自分の強みを活かすためのステージを見つけることにも役立ちます。

②親友やパートナーに問いかける

自分を内側から見ることは、自分にしか出来ませんが、第三者からの目線というのは非常に大切な視点です。

身近にいる人に、聞いてみると自分では気付けなかった良いところや強みが見つかるかもしれません。人から見た自分が、どういう人間なのかを知るには周りの人に聞くことが手っ取り早いです。

近くにいる人ほど、正直にあなたのことを伝えてくれると思います。

③褒められた事・驚かれた事

自分の強みというのは、自分にとってはなんてことないことだったりします。なので、これが得意なことであると気付けないこともあるのです。

何かをしたときに、周りの人に驚かれたこと、こういうの上手いねと褒められた出来事を思い浮かべてみましょう。その中には、自分の思わぬ強みが眠っているかもしれませんよ。

④短所の洗い出し

自分の短所を今一度、じっくりと向き合ってみましょう。短所の中には、長所にもなるような要素があるかもしれません。

例えば、短所が「飽きっぽい」とします。短所のままだど何をしてもすぐやめてしまい、継続することができないと認識されてしまいます。しかし考え方を変えれば、「好奇心があり、何事にもチャレンジする」に言い換えられます。
何事にも怯まず、挑戦できる人ってすごくないですか?短所が一瞬で長所になるのです。

ものは、使い方で武器にも縦にもあるものです。短所の中には、きっと強みになることも眠っているはずですよ。

⑤ストレングスファインダー診断(有料)

①〜④まで自分と向き合ったあと、このような診断ツールを使ってみましょう!

このストレングスファインダーは、アメリカのギャラップ社が開発した自己診断ツールです。177個の質問に答えることで、あなたの「強みの元=才能」を見つけてくれます。

34資質から、あなたがどのように考え、感じ、行動するか。これを知ることであなた自身の最大の武器となるでしょう。

気になる方は、「ストレングスファインダー」で検索してみてください。

⑥グッドポイント診断(無料)

自分の強みは気になるけど、お金は出せないという方に、リクナビNEXTが開発したグッドポイント診断ツールをおすすめします。

この診断ツールでは18種類の強みのうち、5つの強み(才能)を診断してくれます。

自分でも分かっている強みだけでなく、意外な診断が出るかもしれません。それを知った時には、あなたの強みがプラスされこれからの人生、選択肢が増えることでしょう。

気になる方は、「グッドポイント診断」で検索してみてください。

◼︎まとめ

ここまで、自分の強みをあぶり出すためにできることを紹介してきました。

自分の強みはなんだろうと悩む人は多くいます。なかなか自分自身のことと言うのはわかりにくいものです。ですが、自分に向き合うことは、とても大切なことです。なぜなら、生まれてから死ぬまで一生付き合うのは、自分ですからね。

自分自身の強みを知って、弱みも把握して受け入れていくことができれば、どんどん成長していき、素敵な人間へと育っていくことでしょう。

OMaki
いかがでしたでしょうか?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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